ワーホリに行きたいと思ったらすぐ行こう!目的?理由?そんなん不要、大丈夫!

taiwanese taxi

ほんの少しピリッとスパイシーなタイトルですが、私の偏見を少しだけ書きます。

特に理由はなく直感でワーホリへ。

「台湾に行きたい!」と思い、会社員を辞めてから2年が経ち、今年の3月、31歳で台湾・台南にワーホリへと旅立ちました。そのきっかけは特になく、純粋に直感だけに従い、ビザを取得しました(ビザ取得時は30歳)。

といっても、「台湾に行きたいけど特になにもしたいことないから、なにしようかな?」と考えていたある日、ネットで偶然見つけた台南の日本人ゲストハウスはむ家のヘルパー募集記事を見て即応募、運良く採用されたのですぐにビザを取り、何も考えずとにかく台南へ行くことに。

実際、台南に行くと居心地がよかったのかなんなのか、当初は数か月だけ台南に滞在してその後は台湾のあちこちをぶらぶらしようとしていたのに、気づけば約7か月も台南に滞在していました。

「じゃあその約7か月間、君はいったいなにしてたの?」と言われると、午前中のゲストハウスのヘルパー業務以外、これといって特別なことはしていませんでした。台南の街を散歩したり、部屋でぼーっとしたり、夜はいきつけのバーを見つけて入り浸ったり。

他の人からしたら「せっかく海外で生活しているんだから、もっとなにかしたらいいのに。」と言われるかもしれません。たしかに、私が台南で出会ったワーホリの方々は、現地の語学学校に通い中国語を学んだり、現地の会社で仕事したりと、なにか目的をもって行動されてました。

けど、ちょっとまてよ。ワーキングホリデーであってホリデーワーキングではないんよ。「滞在先でワーキングもちょっとしてええけどメインはホリデーよ!」っていうのがワーキングホリデーの”本来の姿”なんです。

ところがどっこい、ワーキングホリデーに行くとなると”なにか”をするために行く、つまり、目的ありきでないとワーホリではない!というのが最近の日本のワーホリ事情なんでしょうか。Googleでワーホリについて調べると、「ワーホリ経験者が語る!ワーホリのメリット&デメリット」なんて記事が大量に出てきます。

ガッデム!そんな記事が大量に出回るから、ワーホリに行こうか悩んでいる目の輝いた20代の青年たちが、「私、なんかワーホリ行ってみたいけど、そんなにデメリットあるんやったらやめとこうかな…」「ワーホリってかっこよさそうやけど、目的ないしやめとこうかな…」と消極的になるんです。結果として、今の若い人は海外に興味ないなんてニュースが流れるんです。

「違うねん!今の若い人もおそらく海外に興味はあるんやけど、ワーホリに関するいろんなネガティブな情報があまりにも簡単に手に入りすぎるから、二の足を踏んでるだけやねん!」というのが、私の持論です。

だからこそ、声を大にして言いたい。「ワーホリに行ってみたいとちょっとでも思ったなら、すぐ行こう!」。と言っても、なかなかワーホリに行けない人は以下の4つのいずれかが原因ではないでしょうか。

なかなかワーホリに行けない理由。

治安

「治安が日本より海外の方が悪いよなー」と、お考えのあなた。日本に居ても事故に遭うこともあるし、凶悪犯に出くわして刺される可能性だってあるんです。あくまで率の問題であって、どこにいても常に死と隣り合わせ。どこで暮らしたって、死ぬときは死ぬんです。だから治安は問題なし。

語学力

「まったく外国語話せないからなー」と、お考えのあなた。私は上海に留学経験があるんですが、留学当初は中国語も英語も全くできませんでしたが、周りのサポートでなんとかなりました。台南でワーホリ時も中国語で困った際は、日本語が喋れる台湾人に助けてもらってました。

もし外国語が話せなくても、周りに助けを求めればいいんです。もっと言うと、日本語が通じる現地人を見つければいいんです。語学を身に着けることも大切ですが、それよりもどうやって生きぬくかという術を身につけたらええんです。苦手なこと(語学)はアウトソーシング(外部発注)して、自分の得意なことに注力したらええんです。そしたら相手もよろこんでくれます。なぜなら、人間は自分が役立っているという実感を得ると満足するから。だから、語学力も問題なし。

お金

「ワーホリ行きたい!けどお金ない…。」と、お考えのあなた。ずばり、現地で稼いだらいいんです。もちろん、ワーホリビザ申請時に最低限必要なお金は用意しましょう。その分以外は現地で稼げばいいんです。

実際、私が台湾へワーホリに行った時の持ち金は50万円弱でした。台湾に来ていた他のワーホリの日本人に聞くと、最低でも100万円は用意していました。私はゲストハウス住み込みだったので住居費はかかりませんでしたが、それでも裕福な生活はできません。ではどうしたか。現地の日式スナックでボーイをして身銭を稼いでました。

しかも、そのバイトの見つけ方が偶然の産物でした。ある日、1人でバーに飲みに行ったときにバーのママにバイトを探していることを伝えると、「この建物の上にある日式スナックがボーイを探しているから聞いてみるよ!」と言ってくれ、そのまま合格をもらい働き始めました。

こんなかんじで、変なこだわりさえもっていなければ、現地でなんとか仕事を見つけることができます。もちろん、高い要求があれば話は別ですが、そんなこと言わずに飛び込んでみるのも面白いですよ。だから、お金も問題なし。

年齢

「ワーホリ行きたいけどもうすぐ30歳だからもう遅いかな…。」と、お考えのあなた。私は30歳でワーホリビザを取得して、31歳でワーホリに行きました。実際、台南で出会った日本人ワーホリの方の多くは20代後半でした。おそらく、30歳を目前にして自分の人生を考え直し、「行っちゃえ!」の精神で海外に飛び出したんでしょう。マナー違反なので、詳しいことは聞きませんでしたが。

しかも、海外の場合、日本ほど年齢は気にしません。実際、私が台南で出会って仲良くなった方の年齢は自ら聞かなかったですし、私も年齢をほとんど聞かれませんでした。だから、年齢も問題なし。

以上、ワーホリに行きたいけど踏ん切りがつかないであろう4つの原因:治安・語学力・お金・年齢について、私の超個人的考え(+体験)を書きました。

最後に…

なにを言いたいかというと、「行けばなんとかなる!だからワーホリに行きたいと思ったらすぐ行こう!」たったこれだけ。目的も理由もいりません。大義名分ももちろんいりません。自分の直感や思いつきを信じて、とにかくワーホリへ行きましょう。そしたら、これまで経験したことない”なんか面白いこと”に必ず出会えますから。かと言って、”面白いこと”に出会うために無理に行動する必要はなく、ぼーっとホリデーを過ごせばええんです。自然と出会えますから。

ネットで調べただけで行った気になったらあかんのです。行ってみた人と行ったことない人では雲泥の差があるんです。例えば、映像で見る限りだとサッカーなんてちょろいもんに感じますが、いざ実際にプレーしてみると思い通りにボールが蹴れなかったり、走れなかったりするんです。それと同じで、ネットやYoutubeを見ただけで「私、なんとなく海外生活いけるかも!」って思っても、いざ海外生活を始めると、食事面や衛生面(特にトイレ)など細かいことが自分に合わなかったりするんです。そういったことを、実際にワーホリへ行って自分で感じることが最も重要なんです。

だからこそ、「ワーホリに行ってみたいとちょっとでも思ったなら、すぐ行こう!」。あとはなんとかなりますから。それでもまだ踏ん切りがつかない方は私がそーっと背中を押しますので、このブログをたまに読んでくださいね。ではでは。

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