ミニマリズム。

今回は「ミニマリズム」について超個人的考えを。

ミニマリズムは一時期流行したが、その多くが物質的に最小限にすることと解釈され、生活する上で不要なモノを極限まで減らそうキャンペーンを謳ったブロガーやユーチューバーが多くいた。

と言ってる私もかつてその一人で、一人暮らしサラリーマン時代に極限までモノを減らし、私の部屋を見た同僚からまるで独居房だと言われたこともある。いま思えば確かにそうだが、当時はそれがミニマリズムとして正解でクールだと感じていた。

しかし実際には、いくらモノを減らそうと最新のiPhoneが発売されれば欲しくなるし、旅行先でおしゃれなご当地雑貨を見るとつい買ってしまうこともしばしば。結局、ファッション的ミニマリズムに自己陶酔していただけだったと、今ではよく分かる。

では、本当のミニマリズムとはなんなのか。今やりたいことに集中するために余計なモノ、あるいはコトを削ぎ落とすことだと最近では解釈している。

情報過多の今の時代では、あまりにも誘惑的な出来事が多すぎて、自分の本当にやりたいことに集中することは難しいと感じる。私もやりたいことを脳内の端っこに置きっぱなしにして、つい耳や目から入ってきた甘い誘惑に負けてしまうこともある。

ならば、そうならないためにどうするのか。情報を取りすぎない、知人や友人の不要な誘いを断る、他者の意見を聞きすぎない、ゲームなど誘惑的なモノを捨てる、などなど。人によって方法は様々だが、共通点は「削ぎ落とす」。自分にとって不要なモノを削ぎ落とし、残った”骨”そのものが、自分が本当にやりたいこと。

私もいま完全に削ぎ落とせていないが、これからもっと削ぎ落とし、本当にやりたいことに集中していこうと思う。それが私にとっては「旅・さかな・音楽」で、この三つをいかに融合して生きていこうかと考える日々。ではでは。

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