酔漢商店

気づいたら商店ができてました。名は「酔漢商店(すいかんしょうてん)」と申します。

酔漢商店?

私、しっぽりした昔ながらの小料理屋みたいなお店が大好きなんです。一人でカウンターに座っておばんざいからちょっとつまみを選んで、日本酒といっしょにちびちびやるのがたまらんのです。

特に旅先で一見でお店に入ってぼーっとしたり、はたまたおしゃべりするのが至福のひととき。

死ぬまでに一回はそんなお店をやってみたいからたまに妄想してまして、そんときにふと閃いたのが「酔漢商店」、酔いどれ男のお店の意。

まあろくでもないお店でしかないよね。そんなお店いつ開けるか分かんないんで、とりあえず色々こじつけてネットショップでもやってしまえ!と、SUZURIでスタート。

これまで数点は売れてるんですが、これからはもう少しだけラインナップを増やそうかなと。

基本的には、手刺繍や刺し子の作品をもとにデジタルで少し整えたデザイン(私はデジタルでイラストが苦手なんで、chatGPT×Canvaか外部発注)。

つまり、針と酒と線でできたグッズ屋です。

ただ私はミニマリスト気質なのでドロップシッピングを採択

ドロップシッピングとは、在庫を持たずに商品を販売する方法。注文が入ったら、製造と発送を提携先(業者やプラットフォーム)が代行してくれるんです。

販売者はデザインや商品ページを作るだけで、在庫リスクや発送作業がゼロ。ただその分、利益は少ないのがデメリット。とはいえ、私みたいなモノを増やしたくないタイプにはぴったりのサービス。

その代表格がSUZURIでございやす。ありがたやありがたや。

まあ、大量に売りたくないんで、欲しい人だけ買ってねスタンス。無理せず押しつけず、ちょっとニヤッとするものを置いていこかな。

►酔漢商店はこちら:SUZURI

酔いどれの目にうつった、ちょっと変な世界が広がってます。

by
カテゴリ
検索
関連記事