「オ茶ノミスト」

また謎の造語ができました、「オ茶ノミスト」。お茶に関連する言葉であることは分かるはず。では、いったいなんなのか?ちょっと説明します。
オ茶ノミストとは
ずばり、「お茶を飲んでかっこよく楽しむ人」。
能書きを垂れるわけでもなく、高級なお茶だけを飲むわけでもなく、ペットポトルのお茶でも、やかんに入った冷たいお茶でもなんでもOK。ただお茶を飲んでかっこよく楽しむ人になりたいと思い、「オ茶ノミスト」を造りました。(かっこよくがキモ)
オ茶ノミストの経緯

先日、沼津のとある宿泊施設を訪れたときのこと。そこのオーナー(以下、Sさん)と私(以下、M)のSM談義でのとある一幕。
S「地元沼津のお茶、冷蔵庫にあるんで飲んでくださいね。」
M「いただきます。ゴクリ…うまっ!」
S「ここで沼津のお茶を提供したり、いろいろしたいんですよね。」
M「お茶って、なんかええですよね。なんか飲んでたらかっこいいし。スタバでイキってる若者みたいに、お茶飲んでる姿がもっとかっこいいってなったら、若者ももっとお茶飲んだりして。あとそれから…」
S「あ、はあ…」
そして、数時間後。
S「さっき、沼津のインテリア関係の方とお話してて、その方もお茶に興味あるから一緒になんかできたらいいねーって話してたんです!」
M「…え、はや!いいですね!ぜひなんかやってください、楽しみにしてます!」
そして、Sさんに沼津の戸田(へだ)まで送っていただき、少し雑談してお別れ。その後、戸田で温泉に入ってぼーっとしているときに、さっきの会話を思い出して独り言。
「そういやおれ、なんもお茶知らんよな。お茶、なんかええよな。ありよな!」
人に勝手に勧めただけやのに、勧めた自分もお茶になんか興味が湧いてきたんです。そしたら居ても立っても居られなくなり、その次の日に訪れた名古屋の本屋で早速買ってしまいました。


まあ、お茶を楽しむ教科書まで買ったので、お茶を楽しむことを継続するためにとりあえず「オ茶ノミスト」って言葉を生み出しました。
オ茶ノミストのこれから

まずは、自分がお茶を飲んでかっこよく楽しむこと。まずは1人で楽しみます。
まあ、そのあとは相変わらずのノープランなんで、いつか”オ茶ノミスト”会と称して、ただぼーっとお茶を飲んでカッコつけようかと。くれぐれも能書きを垂れることなく、ただ、ぼーっとカッコつけるだけね。
お茶を淹れる所作って、めっちゃ美しくですからね。
あと、オ茶ノミストのロゴをデジタルで作りたいので、だれかお茶好きなイラストレーターさんいたら助けて下さい。私、Adobeとかそういうの苦手です。
以上、なんか新たな趣味が増えたかも!な話でした。
「とりあえず、お茶、飲まへん?」
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