15年前の子ども用のイスの座面を刺し子と布でリメイク

つい先日、家の奥で保管していた15年前の子ども用のイスを再び使うことになりました。

ただ、座面の布がかなり汚れていてこのまま使うのはちょっと気が引ける。ということで、布を上から縫い付けてリメイクすることに。

イス自体はキズがあるもののしっかりしていて、まだまだ使えるので問題なし。質がいいものは長く使えるからいいよね。以上、ビフォーの紹介はおしまい。

はい、アフター。なんということでしょう。

とある心優しきお兄さまが27年ほど前にインドネシアで買ったバティック(ろうけつ染めの布地)を先日頂いたので、今回使ってみました。
うん、デザインに味があっていいですねー。

縫い付け方はシンプル、座面の元の布にバティックを上から縫い付けただけ。超簡単。とはいえ、これでも2時間かかっちゃうんですね、まだまだ実力不足。
こうやって、モノをまた使えるようになるのはいいことですな。The もったいない精神。これからも刺し子でモノを修復して大切に長く使う生活を実践していきたいね。
モノが大量にあふれた現代では、もはや忘れ去られた精神かもしれませんが、そんなの関係ねえ。多分、これからは再び大切になる考えかもしれませんが、果たしてどうなることやら。
2025-09-01 by
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