手刺繍作品をけしごむはんこにしてもらったらめちゃいいかんじ。

「手刺繍の”作っておしまい感”をなんとかできへんかな?」
手縫いで刺繍をしたことがある人は、一度はそう思ったことがあるはず。その悩みを解決してくれたのが「けしごむはんこ」。プロの作家さんに依頼して作ってもらいました。
これで手刺繍をずっと楽しむことが出来るようになりました。せっかくなので、作ってもらったけしごむはんこをサクッと紹介します。
手刺繍作品のけしごむはんこをサクッと紹介するぞ
けしごむはんこを作ってくれた方:「あやとりや」さん
長崎・壱岐島で活動されているけしごむはんこ作家「あやとりや」さん。壱岐島に滞在している時は顔見知り程度だったんですが、一度お酒を酌み交わしたご縁で依頼させていただきました。
けしごむはんこ作家として10年以上も活動されているので、信頼と実績は間違いなし。オーダー受けつけているそうなので、気になった方はまずInstagramを見てみてね!ほんまにすごいから!
けしごむはんこのモデル手刺繍:Mr.ソーセージ(悲哀Ver)

モデルのMr.ソーセージ。悲哀Verなので「Do You Eat Me?」と食べられる食前の嘆きが漏れてます。なかなかシュールでアメコミ感が気に入っているので、けしごむはんこモデルに選出しました。
けしごむはんこを見ていくぞ

消しゴム部分。めっちゃ精密に彫られてますねー、さすが長年の信頼と実績!まちがいないね。

さて、今回使うインクは「バーサクラフト L(リアルブラック)」。これ、紙にも布にもスタンプできちゃうんです。あやとりやさんがオススメしてくれたので、アドバイス通り買いました。

では、早速やってみよう。しっかりインクを沁み込ませて...

まずは布にポン!

お、ええんちゃう?

んー。目が粗い布では、けしごむはんこの良さが伝わらないな。

てなことで、クラフト紙にポン!わお、最高!

完全に一緒!すばらしいですねー。

ちょっとクレヨンで遊んでみるのもいいよね。

では、練習が終わったので本番。綿のTシャツ袖にポン!

おお?

おおおおおおー!綿のTシャツやと、けしごむはんこがしっかり見えるぞ、ナイス!

バーサクラフトのインクは15秒以上アイロンしてインクを定着させる必要があるので、すぐにアイロン。

完成!ほんとにワンダフルでございますねー。

遊び終わったらお片付け。ご丁寧に説明書が入っていますよ、優しいねー。

今回は濡らしたキッチンペーパーにポンポンしてお掃除。デニムにくるんで保管しました。おつかれさまでした。
まとめ

正直、予想以上によかったです、けしごむはんこ。ポンポンするのがなんか楽しいぞ…。
手刺繍やってる人やデザインしている人は、自分の作品をけしごむはんこにしたら楽しいですよ、オススメです!
>>けしごむはんこ作家「あやとりや」さん
