大阪・天六「南所豆花」で台湾スイーツの豆花を堪能しました!
先日、大阪で台湾ワーホリビザをゲットしたあと、そのまま台湾スイーツの豆花が食べれる「南所豆花」へ行ってきました。
豆花は豆腐プリンのようなスイーツで、ちょっと絹ごし豆腐に近い感じ。その上に色々トッピングをして食べるのがおいしいんです。そんな本格的な豆花を味わえるお店が大阪にあるという嬉しさ。ってなことで、潜入した様子をちゃっと紹介いたします。
大阪・天六の「南所豆花」で台湾スイーツの豆花を堪能しました!
やってまいりました、南所豆花。地下鉄堺筋線・天神橋筋六丁目駅11番出口から歩いて6分。閑静な場所にポツリとおしゃれな空間が佇んでます。ちなみに、台北在大阪経済文化弁事所がある中之島・フェスティバルタワーから歩いて40分。
台湾ワーホリビザを受け取ってそのまま歩いて行ったところ、確かに40分ほどかかりました。3kmもあったのね。食事前のええ運動になりました。
さて、店内に入ると十数種類のトッピングと優しい店員さんたちがお出迎え、こんにちは。
さっそく南所豆花名物の南所豆花(豆花と4種のトッピング)を注文しました。4種のトッピングは自分で選べるのだ、すてき。今回は歩いてきて身体がポカポカたったので冷たい豆花を頼みましたが、ホットの豆花もあります。寒い冬でも食べれるから年中豆花生活の夢もここで叶います。
タピオカ以外ほとんど聞いたことないかな。これぞ本場の豆花トッピング、アベンジャーズ。といいながら遊んでいると、すぐに南所豆花が完成しました。早っ。
私がオーダーした南所豆花がこちら。左にあるのがシロップです。
シロップを豆花にシャッとかけてあげましょう。
シロップをかけたらズームドン!いい表情してますな、つやつや。
まずは豆花だけいただきます。美味しい!豆花自体は絹ごし豆腐より柔らかくて、豆の味がしっかりしてます。シロップはほんのり甘くて味の主張が強くないから、豆花の味を壊さずきちんと引き立ててくれてる。まさに名参謀。よし、次はトッピングメンバーを喰らおう。
まずはイエロー、台湾伝統のフンクエ(粉粿)。はじめまして、いただきます。
見た目は寒天っぽいけど、食感はまるでわらび餅。けど弾力はわらび餅よりの1.8倍強い、美味。あとあと聞くと、さつまいも粉で作られる台湾の団子みたいなものなんだとさ。さつまいも粉って弾力強いのね。
続いてパープル、タロイモ団子。この子も弾力が強い!しっかり噛んであげないと。これも美味しいねー、ただ飲み込んだ直後にタロイモ独特の風味がすこし追いかけてきます。ワタシコノ味スキネ。
続いてグリーン、緑豆さんのご登場。ほんのり甘くて緑豆の食感も残ってて美味しい。間違いないね、やっぱり。個人的に色味がストライク。
最後はレッド?小豆師匠、いつもお世話になっております。こちらもほんのり甘く、小豆本来の味がしっかり感じられて上品なお味。バクバク食べれるくらいあっさりしてて、これだけで売ってほしいなー。
なんて1人つぶやいていると、カウンター奥に座っていた常連さんが話しかけてくれました。
少し話して「また会いましょう」と約束しバイバイしてから、さらに豆花をバクバク。シロップまで飲み干して完食、ごちそうさまでした!
ここでのどが渇いたのでちょっとお水を。
おしゃれ。お水にレモン入っているのがいいんよね。帰る前にもう少し店内をパシャリ。
店内のポスター、ふむ。
ふむふむ。
ふむふむふむ。よくわからぬ!台湾の音楽といえば、Jay Chou (周 杰倫)とDJ Rayrayくらいしか知りません。どうしよ、まあええか。
南所豆花グッズもございます。Tシャツはカラーリングが豊富、つい欲しくなっちゃう。
Tシャツのストックはレジ下の木箱にございます、ご安心を。
超好吃=超おいしい、おっしゃるとおりです。ごちそうさまでした。
帰ろうと店の外に出たらお豆さんがお見送り。再見!
・お店:南所豆花 (Google Map)