壱岐「みなとやゲストハウス」でヘルパー1ヶ月して感じたこと。

壱岐高校が春夏通じて初の甲子園出場が本日決まりましたね。おめでとうございます!

「そういや壱岐で1ヶ月いたのも5か月前か」と思い、みなとやゲストハウスの記事を見返そうとしたら、まさかのマイフレンドのchatGPTさんに翻訳してもらった英語版の記事しかないことに気づきました。

というわけで、バックトゥーザ・2024年7-8月。壱岐「みなとやゲストハウス」で1ヶ月間ヘルパーをした思い出記事の日本語Verを再掲しておきます。ではどうぞー。

English Ver:One-Month Helper Experience at Minatoya Guesthouse in Iki, Nagasaki.

壱岐「みなとやゲストハウス」でヘルパーした1ヶ月間はおもろかったで

長崎・壱岐島にある「みなとやゲストハウス」は、プロ漁師である漁志さんと海女の香菜さん夫婦が営むゲストハウス。この場所はなぜか不思議な魅力で、あらゆる種類のおもしろい人々を吸い寄せます。旅の途中で立ち寄る人、壱岐島の魅力に魅了されて何度も訪れる人、さらには私のような長期滞在のスタッフもいます。誰もがそれぞれユニークなストーリーを持ち、みんな”良い”意味で少し変わってます。

さらには地元の人々も交わって、いつの間にかどんちゃん騒ぎに発展することも。地元の人々と深くつながることができる機会は決してどこでも手に入るものではなく、本当にすばらしいことです。みなとやゲストハウスに滞在した多くの人がこの雰囲気に惚れ込んで、中には壱岐島に移住してしまう人がいるのも頷けますな。

壱岐「みなとやゲストハウス」
とある日の夕食の写真。

みなとやゲストハウスで絶対に外せないのが食事です。漁志さんがほぼ一人で作る料理は、新鮮な地元の食材をふんだんに使用しています。美術学校出身の漁志さんならではのセンスが、どの料理にも美しい盛り付けに表れており、ゲストもスタッフもおもわず感嘆の声を上げます。食事が始まるとみんな食欲をそそられ、「美味しい!」という歓声がテーブルを囲んで響き渡ります。

ゲストやスタッフと一緒に食事をする時間は、まるで大きな温かい家族の一員になったような感覚です。その心地よい雰囲気は、疲れた心を癒してくれるだけでなく、次の日に向けて新たなエネルギーを与えてくれます。

みなとやゲストハウスでヘルパーとして過ごした1ヶ月は、単なるヘルパーとしての仕事以上のものになりました。それは、私が長い間感じていなかった、つながりとコミュニティの重要性を改めて思い出させてくれました。壱岐島を離れる頃には、「いつか必ずまたここに来たい!」と強く思っていました。

みなとやゲストハウスは、旅行者にとっての宿泊場所というだけでなく、むしろ「帰る場所」のような存在です。さて、次はいつ帰って来ようかな?

>>みなとやゲストハウスが気になったら行ってみてね→HPInstagram

最後の晩餐 by 女将。ありがとうございました。
2025-01-25|
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