純米吟嬢ひやしぼり
男の手縫い刺繍#5 出来ました。
今回は酔っ払いの男(酔漢)が二日酔いで作ったと噂の酒造メーカー、酔漢酒造の純米吟嬢ひやしぼり。なかなか味わい深いお酒なのかなんなのか。
というわけで、今回の刺繍あれこれを綴っておきます。
今回の刺繍あれこれ
今回の原画
以前、純米吟醸を純米吟嬢と書き間違えたことから、このアイデアが降ってきました。ミスも視点を変えればすばらしいアイデアになるんです。決してただのスケベではないですよ…
刺繍はこんなかんじ
いつも通り、原画をフリクションペンでスマプリ(水に溶ける転写シール)に描いて布にぺったんこ。
おとなりは私のはじめての作品、吞んだらええやん。
アウトラインステッチで文字を泡を縫いました。糸は2本どり。
丸っこく見せるのがむずかしい。まだまだ修行です。
刺繍糸はCOSMOの25番で6カラー。
- 白(#100)
- 青(#214)
- ピンク(#2111)
- 赤(#346)
刺繍の出来上がり!
球体感と酔漢酒造のピンクが少し見づらいのが残念。けど、これはこれでよい。
球体感はおっぱいスクイーズボールとやらの不思議な風船で勉強しようかと。ではでは。
2024-09-06 by
関連記事