「塩サバをほぐし身にして酢飯に混ぜて、いなりずしにしたら美味しいんやない?」となぜか閃きました。
とはいえ、あげを作るのがめんどくさいので、相模屋の「おだしがしみた油揚げ」を使って稲荷ずしを作ってみました。
これが大正解!楽ちんでめっちゃ美味やったんで、その作り方を記しておきます。
相模屋「おだしがしみた油揚げ」を使ったいなりずしのレシピ
今回の材料
- 相模屋のおだしがしみた油揚げ 2コ
- 骨抜き塩サバ 1匹分
- お米 2合
- 寿司酢(米酢大さじ3・砂糖大さじ3・塩小さじ1)
- 大葉・ミョウガ・*千枚漬け 好きなだけ
- 白いりごま 適量
新ショウガの甘酢漬けがあればそれでもOK。
今回のレシピ
- お米を少し水少なめで炊く
- 油揚げを2分お湯に浸しほぐす
- サバを焼いてほぐし身にする
- 大葉・ミョウガ・千枚漬けをみじん切りする
- お米に寿司酢を混ぜる
- 4と2・3と白いりごまを混ぜる
- 油揚げに6を入れて完成!
よくわからんので写真で様子見ましょ。
写真でどん!
メインの登場、相模屋のおだしがしみた油揚げ。まあ、どん兵衛のきつねうどんのお揚げさんだけが売られてると思えば間違い無いです。
2分お湯に浸けてほぐします。
ほぐし終わったらやさしくギュッとして脱水します。強すぎると脱水しすぎるので、ソフトタッチがポイントです。
この熟成骨取り塩サバはおすすめです。
関連記事:匠本舗の骨取り熟成ノルウェー塩サバでサバカツサンドはSO GOOD.
焼いたらこんなかんじ。最高。
ほぐし身にします。皮は食べました。
大葉・ミョウガ・千枚漬けもほぐします。
炊き上がったお米登場。
炊飯器のお釜に直接寿司酢どぼん。
そして傾けて回します。
それからほぐせば自然とお酢がお米をコーティングしますよ。これ、地味テクニックですよ…
寿司酢を纏わせたお米をボウルに移し、具材をいれます。
混ぜ混ぜ。
油揚げに豪快に入れます。
ワサビをのせて完成!
簡単で美味、間違いないです。
おすそわけした方からも好評でした。
みんな試してみなはれやー。ほな。
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